働く女性の4人に1人が流産を経験、妊娠中法律、切迫流産、早産

妊娠中の労働待遇に問題がある？

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全国労働組合総連合（全労連）が妊娠、出産した女性を対象にしたアンケートでの結果で、

『働く女性の4人に1人が流産を経験している。』

という調査結果になったそうです。
今回のこの結果、とても悲しい事ですね。
しかし、私もこの4人に1人の中に入ります。
以前は美容師をしていましたが、妊娠して体調が悪化しても休憩はとれませんでした。
上司は女性でしたが、何の体の不調もなくお子さんを3人産んだそうで、あまり重大な事にはとってもらえませんでした。
結果、先生には「切迫流産」しかかかっている。
と言われ、そのまま心拍も止まってしまいました。

『このままでは、妊娠しても妊娠継続出来ない！』

と思い、美容師は辞めました。

こんな事はなぜ起きるのか？？
『労働待遇』に問題があるのかな？！と思います。
そこで、『働く女性が妊娠中に関わる法律について』知っておく必要があります。

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卵子凍結するのにいくらかかる？？

2015年初夏、日本で初めて「凍結卵子での出産」に成功したニュースを見ました。
無知な私は、

「意外と初めてなんだな！医学は進んでいて報道されないだけでもっといるのかな？！」

と思ってました。

だけど、詳しく調べてみると大変な道のりだったみたいですね。

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子供の産みどきは人それぞれ

現代は晩婚化が進んでいて、初めて出産する年齢も平均30歳くらいみたいですね。
でも、20代のうちに・・・

「この人と結婚したい！！一生添い遂げたい。」

と思える人に出会える確率ってどれくらいなんでしょうね？？
たまたま、そんな人に早く出会えた人って

「ツイてるって思うんです。」

早ければ、いろんな選択肢がありますから。

《結婚して2、3年は2人で楽しんで、それから子供を作りたい。》

とか

《出来るだけ子だくさんがいい！》

とか

《年の離れた兄弟がいい。》

とか(^^)


こんな事を考えたきっかけが、妹との話です。

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育休議員さんに苦笑い、情けないわ・・・。

最初に出てきた時は、堂々と、

「男でも育休取ります！！女性ばっかりに育児を押し付けてはダメだ！」

みたいな発言で、（あぁ～こうやって新しい時代がやってくるんだな～。）と、この議員さんを応援したいなと思いましたよ。
まだまだ男性の育休はメジャーではないし、そのうえ国会議員さんですからいろいろな問題がありますし。

なのに・・・。

なのにー！！

その後の報道に、笑うしかない。

彼はどうしたいのか・・・。
育休取りたいのか・・・？
永久休暇が欲しいのか・・・？

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命の大切さを子供に伝えたい

毎日、いろんな悲しいニュースがあって心を痛めています。
妊娠中ということもあり、子供の関わっている悲しいニュースは特に他人事とは思えません。
人の命をあまりにも軽々しく考えすぎている事に疑問を感じてしまいます。


《・・・だけど「命の大切さ」ってどう伝えたらいいんだろう？》

《いつからそういう話をしたらいいんだろう？》


自分は親にそんな話をされた事ないんだけど、絶対に分かって欲しいし、伝わって欲しい事だなと思っています。
今、私が教えてあげられる事は、

『この子の前に産まれて来れなかった命がある事』

『この子を妊娠中からお腹の中で大事に育ててきたという事』

『旦那も私も、支えてくれる家族も、周りの知らない人達でさえ、産まれる前から産まれてくるのを楽しみにしているという事』

『命の誕生は奇跡のような確立だという事』

くらいです。

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けんかの多い夫婦が子供に与える影響

皆さんのご両親の夫婦仲はいかかですか？？

昨日、久しぶりに母の弟（おじさん）と電話で長電話しました。
私の両親は亡くなっているので「昔話」を聞くのはおじさんからが多いです。
そこでの話で話題になったのが、「私の両親の夫婦不仲・・・。」
私の両親は、引くくらい「夫婦げんか」してました(・・;)
ここでは話せないくらい・・・。

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「褒めて育てる？」変わっていく子育て

出産を前に、子育てについて考えるようになりました(^^)

子育てって孤独だと思うんです・・・。
お母さんは子供とずっと一緒で、外の世界とは交流が少なくなるってイメージです。
だから、自分の考えを持って子育てしたいなって思っています。

「最近の若者は・・・。」
なんて言葉を年配者はよく言います。
（私も言われた事があります・・・。）（30歳ですけど。）
仮に50、60年前の子育てと、今の子育てでは時代の流れと共に変わって当然だと思うんです。
まず、時代背景から違いますもんね。

以前は、女性が男性と同じように働ける社会ではなかったと思います。
働いていたとしても、肩身の狭い思いをしながら働いていたのかな？と思います。
（今も肩身が狭いというのは変わらない気もしますが・・・。）

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子育て給付金廃止して高齢者には３万円？！

子育て世帯に支給されている「子育て世帯臨時特例給付金」を16年度から廃止するみたいですね。

ちょうど出産予定の来年度に廃止されてしまいます・・・。
そもそも、子供関連の給付金などの情報に関しては全くと言っていいほど知りませんでしたが、気になりますよね(・・;)

この給付金は高所得の世帯を除く中学生までの子供に支給されています。
14年には１人あたり１万円。
15年には１人あたり３千円。
そして16年度は廃止ということですね。

廃止される理由は「財政難」のようですが・・・。

もう１つ気になるニュースがあります。
それが、「高齢者に３万円を給付案」が了承されたそうです。
16日の会議で保留され、今日17日に了承されたみたいです。

高齢者には３万円はあげれるの？
「財政難なのに？？」
そして、子育て世帯には３千円もあげれないという矛盾・・・。
簡単な考えだけど、３万円を半分ずつにして両方にあげちゃダメ？？
政治家の考えは全然分かりませんが、みんなに優しい世の中になって欲しいなと思います。

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育児休業給付金の申請 《中盤からグチ、お子さんのいない方が言われること》

今年いっぱいまでお仕事をして、来年から産休のお休みをもらおうと計画していて、のんびり過ごしていた今日この頃・・・。
いざ、会社にお話して申請しようとしたら、「育児休業給付金」には、あと一か月足りないとのこと。

「そっかー。まあ赤ちゃんが無事産まれるのが一番大事だから！」

と、旦那とも話し合い給付金も諦めようと思っていました。

が！
会社の方々から

「給付金あったら助かるよ！」

の一声と、給付金についての資料をいただいたのでもう一度考えてみることにしました。
見直してみると、

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ベビ待ちの新婚女は就活したらいけないの？？

「新婚ならすぐに子供が出来て、仕事も辞めてしまうかもしれない。」

そう思われて仕方ないのかもしれませんね・・・。


私は旦那の転勤で今の場所にやってきました。
当時も妊娠中だったので、仕事はできませんでしたが、落ち着いてから仕事を探しました。
もちろん、「死産」「流産」の事は、面接では言いませんが、

「結婚されてますよね？！お子さんのご予定は？？」

の質問は、何度かされました。

「いつかは欲しいと思っております。」

が、決まって返し文句でしたが、その質問には疑問でした。

妊娠するのは当たり前なんだろうか？？
産めるのは当たり前なんだろうか？

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